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Amazon.comで不良品が送られてきたのでEMSで返品して返金してもらった話!

Amazon_com_Return_000.png

以前に海外のAmazonを有効活用して安く買い物をしよう!という記事で簡単に海外のAmazon.comから輸入する方法を紹介しましたが、今回は海外Amazonで購入したものが不良品だった際に返品手順から返金までの流れを紹介したいと思います。

今まで幸いなことにこういったトラブルはなかったのですが、ついに自分にも運悪く不良品に当たってしまいました。今までそこそこの回数を海外Amazonを使って輸入してきましたが、不良品のトラブルは初でした。同じような事態になった方の助けのために、Amazonへの返品の手順を記しておきたいと思います。
手順自体は比較的簡単だと思います。ただ、初めて海外に送るとなると気持ち面でのハードルは高めですが、この記事の手順を見ながらやればたぶん誰でもできると思います。

まず状況の説明をしたいと思います。今回の私の場合は、Amazon.comでMotorola Hasselblad True Zoom Camera for Moto Z DroidのCertified Refurbished(リファビッシュ品)を99ドルで購入したのですが、残念ながら不良品でカメラを1分くらい起動していると画面がピンクの荒れた画面になって固まるため、面倒ですが仕方がなく返品することを決意しました。

販売元はAmazonではなくマーケットプレイスのSeller1ON1でしたが、「Fulfilled by Amazon」と書かれているAmazonが発送している商品でした。Amazonが販売している商品や発送している商品は同様の手順で返品できると思います。マーケットプレイスが発送する商品だとまた手順が異なる可能性があります。

返品などを行いたい場合の問い合わせ方法はAmazon.comに行うのと、販売店にする方法があるようですが、調べた感じだと基本的にAmazon.comに問い合わせるのが一番対応が良いようです。そんなわけで実際に返品手続きから返金されるまでの手順を記録として残しておきます。Amazon.comは届いた商品に問題があれば、基本的に返品にかかった送料などを含めて全額負担で返品に応じてくれます。商品に問題があるというのは、初期不良や輸送中に乱雑に扱われたことによる箱が破損して中の商品が壊れているなどです。

Amazon.comで不良品を返品する方法!


Amazon_com_Return_001.png
1 Amazon.comトップページ右上にある「Account & Lists」→「Your Orders」にアクセスして、返品したい商品の注文を見つけて「Return Items」を押します。

Amazon_com_Return_002.png
2 返品する商品にチェックを入れて、「Why are you returning this?」から返品の理由を選択して「Comments(required))」に返品理由を簡単に英語で書いて「Continue」を押します。今回の場合は不良品だったので「Item defective or doesn’t work」を選択しました。

■返品理由は以下の通り
・No longer needed(不要になった)
・Inaccurate website description(不正確なウェブサイトの説明)
・Item defective or doesn’t work(商品が不良であるか動作しない)
・Bought by mistake(間違って購入した)
・Better price available(より安い商品を見つけた)
・Product damaged, but shipping box OK(商品に問題があるが出荷箱は問題ない)
・Item arrived too late(到着が遅すぎた)
・Missing or broken parts(部品の欠落または破損)
・Product and shipping box both damaged(製品と出荷箱の両方が損傷した)
・Wrong item was sent(違う商品が送られました)
・Received extra item I didn’t buy (no refund needed)(購入しなかった余分なアイテムを受け取った)
・Didn't approve purchase(購入を承認しなかった)

Amazon_com_Return_003.png
3 「Refund」(返金)で「Contunue」を押します。※場合によっては「Replacement」という商品の交換を選択できる場合もあるようです。

Amazon_com_Return_004.png
4 返品した際に返金される金額が表示されます。「Total estimated refund」という推定の払戻金額が表示されており、さらにその下に商品が届いたら最大15ドルまで返品の際にかかる送料を払い戻すという記述があります。問題がなさそうなら「Submit」を押します。

Amazon_com_Return_005.png
5 「Print tabet & instructions」を押します。「Email copy of label」からラベルをメールアドレスに送ることができます。

Amazon_com_Return_006.png
6 ラベルを印刷するために「Print tabet & instructions」を押して、印刷を行います。

Amazon_com_Return_007.png
7 あとは印刷したラベルを使って商品をAmazonに返送するだけです。配送に使う箱は、Amazonから届いた箱をそのまま使うのが一番お手軽でおすすめです。

EMS(国際スピード郵便)でAmazon.comに返送する方法!


Amazon_com_Return_015.png
先程印刷したラベルですが、点線で切り取ります。まずはCommercial Invoiceを2枚ですが、こちらは自分で書く場所が4箇所あります。Carrier、Carrier Tracking Number、Shipper Signature,Dateの4つです。郵便局のEMSで発送する場合は以下のように書きます。

Carrier:EMS
Carrier Tracking Number:トラッキングナンバー(EMSラベル右上に記載)
Shipper Signature:名前を英語で署名
Date:日時を英語で(9月4日の場合: Sep 4 のように)

※トラッキングナンバーだけはEMSラベルがないと書けないので、郵便局に行ってラベルを貰ってから書く必要があります。このCommercial Invoice2枚は箱に入れたり、貼ったりせずに郵便局に持っていきます。

Amazon_com_Return_016.png
続いて外箱に貼るReturn Mailing Label(返品用ラベル)です。書く場所は1箇所でFROMに自分の住所を英語で書きます。英語の住所の書き方がわからない場合はAmazonから届いた箱のラベルの住所を書くか、Commercial InvoiceのShipperにかかれている住所を書けば大丈夫だと思います。

このReturn Mailing Labelは外箱に貼り付けます。

Amazon_com_Return_017.png
このラベルは切り取って商品と共に箱の中に入れるだけで大丈夫です。

Amazon_com_Return_009.png
あとは郵便局に荷物を持っていって、棚においてあるEMSのラベル(物品用)を取って、自分の住所、Amazonの住所、送る荷物の情報などを記述して発送してもらいます。郵便局についたら棚にEMSラベル(物品用)がおいてあるのでそれをもらって住所などを英語で書きます。書き方についてはEMSラベルの記入方法を参照ください。

EMSラベルの記入方法 - 日本郵便
https://www.post.japanpost.jp/int/use/writing/ems.html

住所については先程外箱に貼ったReturn Mailing Labelを見ながら発送先の住所を書くと良いと思います。その他の注意点としては電話番号は+81をつけて書く必要があるくらいですかね。あとは送料がべらぼうに高いので、事前に大体の重さを確認してから行ったほうがいいですね。

料金表(EMS:取り扱い国すべて)
https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all.html

正直EMSで発送する際のインボイスの取り扱いがよく分からなかったです。Amazonの手順的には1枚をパッケージの外に貼って、もう1枚をキャリア(運送会社)に渡せと書かれていました。しかし、たぶん2枚とも郵便局で渡せばOKだと思います。そうすると2枚とも透明な袋に入れて箱の外に貼ってくれると思うのでそれが正解な気がします。

私はAmazonの指示通り1枚をパッケージの外に貼って、インボイス1枚を持った状態で窓口に持っていったら、こういう風に貼るのは今まで見たことがないとおばちゃんに言われました。そして、持っていったインボイスも透明な袋に入れて貼ってくれました。これでもたぶん問題はないと思うとのことなのでそのまま発送しましたが、正直何が正しいのかよくわからない感じでした。結果から言うとそれでもちゃんと海外のAmazonには届きましたが、2枚とも渡したほうが正解っぽいです。

ちなみに控えと領収書は配送が完了するまで、しっかり保管しておく必要があります。海外へ発送する場合はよく荷物が紛失することがあるので、その際にはこの控えを使って荷物の調査をしてもらう必要が出てくるためです。荷物追跡でAmazonに荷物が到着することを確認するまではまだ安心できません。

Amazon_com_Return_010.png
郵便局で引き渡せば、トラッキングナンバーで荷物を確認することができます。到着が気になる人は「配達完了メール通知サービスのお申込み」からメールアドレスを登録しておくと、到着時にメールが届くようになります。

Amazon_com_Return_011.png
配達完了メール通知サービスはメールアドレスを入れるだけで使えます。

Amazon_com_Return_012.png
これで「登録する」を押せば、配達完了メール通知サービスの受付完了です。簡単にできるので使ったほうが安心できます。

ちなみにトラッキングナンバーで荷物の履歴を見てみましたが、私の場合は9月4日16時に発送し、アメリカのAmazon.comへは9月7日19時には到着したようです。料金は高いけど、到着はかなり早いのですね。ちゃんと到着が確認できればもう安心です。

Amazon_com_Return_020.png
到着後しばらくしてからAmazonのサイトで、Return/Refund Statusから返金のステータスを確認することができます。この様になっていればしっかり返金されていますね。ここから確認しなくても返金が完了するとメールが届きますので安心です。

返品送料が15ドルを超えた連絡をすると返金してもらえる


Refund


不良品などのユーザー都合でない返品の場合は、Amazon.comの返品するために掛かった送料が15ドルを超えた場合に差分を返してほしい際には、カスタマーサービスまで連絡すれば返してもらえます。あとはAmazonに返送に掛かった送料を払い戻してと伝えるだけですが、他のサイトを見るとメールで送れるとあったのですが、私の場合なぜか「電話」or「チャット」の2択しかありませんでした。しかたがないのでチャットで伝えましたが、メールなら時間を掛けられるからなんとかなりますが、英語のできない人間に英語でチャットしろというのはそこそこハードルが高いです。なんせリアルタイムで相手が待ってるわけですから、応答もある程度早くしなくてはいけないため、調べる時間も非常に少なくなります。

ちなみに問い合わせは自分の注文から商品を選択した状態で、問い合わせを行うと話がスムーズに行きます。

Hi,
I've just sent back the product that I bought.
I've shipped the product through EMS.

Package Weight:250.0g
https://www.post.japanpost.jp/int/charge/list/ems_all_en.html

The shipping cost was 2000 yen.
The tracking number is EG000000000JP

Traking URL:
https://trackings.post.japanpost.jp/services/srv/search/direct?searchKind=S004&locale=en&reqCodeNo1=EG000000000JP&x=44&y=13

Could you reimburse the shipping cost to my credit card?

と送ったところ以下のように返ってきたので

Thank you.Please allow me a moment to check with this for you
Just to confirm the return shipping fee 2000 yen equals to $17.95.Please correct me if I'm wrong ?

後は適当に返してたら返金されました。

不慣れで稚拙な英語でも一応伝わったようで返金してくれました。ただ、返金はなぜかAmazon.comが販売する商品を割引するプロモーションコード(マーケットプレイスなどでは使えない)なので、うーんってなりましたがそこをわざわざ指摘するのも面倒なのでそのままにしました。その後ですが、このプロモーションコード以外にも送料代金として15ドルが返金されました。Amazon太っ腹かよ!すごいですね!配送料もしっかり返してくれるし、Amazonの対応は神だと思いました!

今回の個人的感想




今回は海外のAmazon.comへの返品方法の紹介でした。手順の難易度自体は、海外に荷物を発送したことがない私でも分かる程度でした。ただ、返品の作業というのは面倒だなという印象です。今回はこの面倒な返品の経験を得たので次回以降は迷うこと無く、返品できそうです。

自分でやってみて、分からないこともいくつかあったのですが、とりあえず返品してちゃんと到着し、返金されてよかったです。特にインボイス周りが、今まで触れたことのないものだったので難しかったです。しかし、それ以外は案外なんとかなるレベルでした。これはAmazonの返品がシステム化されていて比較的簡単に行うことができたからであって、一から全部自分でやれと言われるとちょっと厳しいものがあります。そのあたりはやはり世界のAmazonはしっかりしているので今後も安心して輸入をしていけそうです。

今回は不良品ということで返品の送料もAmazonが全額負担してくれたのですが、その返金手段がAmazon.comが販売する商品を割引するプロモーションコード(マーケットプレイスなどでは使えない)でというのが少し納得いきませんね。なんだかんだでAmazon以外が販売している商品のほうが多いんですよね。だから使い道としては結構限られてしまうのが難点です。

その後しっかり商品代金が返金された後にさらに送料代金として15ドルも返金されました!そうなるとあの返金されたプロモーションコードは何だったんだろうという感じもしましたが、とりあえず使いみちは限られていますが、少し多く返ってきたのは嬉しいです。Amazonは本当に太っ腹ですね。

問題があってもしっかり対応してくれる点はさすがAmazonだなと思いました。カスタマーサービスもしっかりしていますし、やはり海外から輸入する時もAmazonが安心安全ですね。今後もAmazonを使って色々と輸入していきたいと思います。

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