iTunesのAACも再生可能になった新「D-snap Audio」!!!

SV-SD800N
松下は「D-snap Audio」の新モデルを9月8日に発売する事を発表した。店頭予想価格はノイズキャンセル機能を備えた「SV-SD800N」が2万円前後、下位モデルの「SV-SD400V」が16,000円前後との見込みになっている。
カラーバリエーションとしてブルー(A)、シルバー(S)、ピンク(P)の3色を用意した上位モデル。最大の特徴はノイズキャンセル機能を備えたイヤフォンを同梱したこと。カナル型のイヤフォン部を採用し、コードの中ほどにノイズキャンセルユニットを装備。
新たにiTunesで作成した拡張子「.m4a」のAACデータも再生できるようになった。これは、バージョンアップされた付属ソフト「SD Jukebox Ver.6.0LE」を利用して実現するもので、Ver.6.0LEでは.m4aのAACファイルをそのままインポート/再生可能。さらに、SDカードに転送する際にファイルのヘッダ部分を書き換え、D-snap Audioで再生可能なSD-Audio形式のAACに変換/転送する。ヘッダの書き換えのみのため音質は劣化せず、新モデル2機種以外の従来のD-snap AudioでもiTunesで作成したAACが再生可能。
今までのJukeboxはaacをインポートできないという意味不明なソフトでしたがこれで少しはまともになった模様です。ただJukeboxは著作権保護機能に対応していないSDメモリーカードリーダーライターでは使用でいない欠点がある。私の買ったリーダーでは、Jukeboxはまったくの無反応な態度を取り、私の怒りが爆発した事を今でも鮮明に覚えています。この辺のチェックはしっかりして買ったほうがいいです!まあ最近はメモリーカードが激安なのでSD-audioもいいんじゃないかと思います。2GのSDカードが4000円を切る時代ですからね!でもD-snap Audioがバカみたいに高すぎです。メモリ内蔵してないのになんで2万円もするんでしょうね??まあ私は絶対買わないと思います!!