Windowsのシャットダウンを高速化しよう!
Windows XPをシャットダウンするの際、すべてのサービスが終了しているかをチェックする機能があります。そのため応答のないサービスがあった場合は、長い時間待たされることがあります。今回はこの時間を短縮して終了を早くしましょう!!
※今回の方法はレジストリを変えますので、作業の前にバックアップを取っておくことをおススメします。また自己責任でお願いします。

スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックします。

レジストリエディタが起動したら
HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control
と移動していきます。

右側の「WaitToKillServiceTimeout」をダブルクリックして開く。値のデータに適当な数字(ここでは1000としておきます)を入力して「OK」ボタンをクリックする。ここに入る数字の単位はミリ秒なので20000というのは20秒の事を表しています。
これでシャットダウンの待ち時間が短縮されたはずです。この作業により不具合が発生するようだったら、元の値に戻してください。
※今回の方法はレジストリを変えますので、作業の前にバックアップを取っておくことをおススメします。また自己責任でお願いします。

スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックします。

レジストリエディタが起動したら
HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Control
と移動していきます。

右側の「WaitToKillServiceTimeout」をダブルクリックして開く。値のデータに適当な数字(ここでは1000としておきます)を入力して「OK」ボタンをクリックする。ここに入る数字の単位はミリ秒なので20000というのは20秒の事を表しています。
これでシャットダウンの待ち時間が短縮されたはずです。この作業により不具合が発生するようだったら、元の値に戻してください。