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東芝 WMV再生対応 gigabeat Sを発表!

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東芝は「gigabeat Sシリーズ」の3月発売を予定している。1.8インチ30GB HDD搭載の「S30」と60GB HDD搭載の「S60」の2モデル。実売価格は「S30」が299ドル、「S60」が399ドル。2.4型/26万色表示のQVGA(240×320ドット)カラー液晶を搭載し、WMVやDivX、MPEG-2などの映像再生が可能。WMV DRMにも対応し、映像配信サービスからダウンロードした映画などをgigabeat Sに転送して再生できる。DivXのDRMはサポートせず、対応ビットレートなどの詳細は未定。
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バッテリ駆動時間は動画再生時が約6時間、音楽再生時が約20時間。AV出力端子も備えている。また、Xbox 360との連携も可能で、Xbox 360からgigabeat S上の楽曲などを検索できるほか、Xbox Liveで購入したWMVファイルを転送し、再生することも可能。米国ではStarz Entertainment Groupによる映像配信サービス「Vongo」でPMC向けの映像配信を実施する。月額の登録料は9.99ドルからとなる。

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追記:4月28日発売が決定したようです。

 30GBモデル「gigabeat S30(MES30)」と60GBモデル「gigabeat S60V(MES60V)」の2モデル。直販サイト「shop1048」価格は、S30が36,000円、S60が46,000円。ボディカラーは30GBがピアノブラック(K)/ピュアホワイト(W)/クリムゾンレッド(R)。60GBモデルはピアノブラック(K)のみ。

gigabeat X シリーズから一気にパワーアップしましたね。WMVやDivX再生がとても魅力的です。お金が余っていたら絶対欲しいです!購入したらレビューを書きたいと思います!

パソコンやスマホなどのガジェットに興味があり、大学で情報工学の勉強してシステムエンジニアに。ブログ歴は15年以上。ITの専門的な知識はそこそこあり、国家資格の情報処理技術者試験のスキルレベル4「情報セキュリティスペシャリスト」や「ネットワークスペシャリスト」などを取得。

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