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インテルが公開しているCPUの処理能力で戦う「The Processing Match」!

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The Processing Match


Intelが行っているCore2 Duoのキャンペーン企画の一つにThe Processing Matchという面白い企画がある。The Processing Matchでは、同時にアクセスしている他のユーザーやインテルCore 2 Duo プロセッサーと自分のパソコンの処理速度を比べることができます。簡単に説明するとRPG風にCPUの処理能力を競い勝負を行うものです。対戦方法はアバターをマウスで移動させて、他のユーザーまたはインテルが用意したCore 2 Duo、Core 2 Quadなどとぶつかると対戦が始まります。

アバターは右上のカスタマイズから種類を変更できる。アバターの種類は4種類で色は6色から選ぶことができる。負けるとやたらインテル Core 2 Duo プロセッサーを買うことを勧められる。
実際にThe Processing Matchを試して見た。ちなみに私のパソコンはIntel Core 2 Duo E6600 OC 3.33Ghzです。タスクマネージャーで対戦時のCPUの動向を見ましたが、最大でも50%程度しか使っていない。これでしっかり計測ができているのか疑問だが、その点は考えないことにしよう。

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基本画面はこんな感じです。マウスを動かすとその方向にアバターが移動します。他のユーザーまたはインテルが用意したCore 2 Duo、Core 2 Quadなどとぶつかると対戦が始まります。

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右上のcustomizeからアバターの設定画面。に行くことができる。ここでは自分のアバターの設定を変更することができる。アバターの種類は4種類で色は6色から選ぶことができ、CPUの種類と周波数を設定します。最後に自分の名前を入力して「Save」を押せば完了です。

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対戦方法は全部で8種類。これらはランダムで決定するので、一回対戦勝っても違う戦いでは負ける可能性もある。この時は2の平方根を求める処理速度を競うもの。

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勝つとこのような感じになり相手がorzとなる。

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最後にカスタマイズでCPUの種類をCore 2 DuoにしていないとこのようにCore 2 Duoの宣伝が入る。負けた場合も同じようにCore 2 Duoの宣伝が入る。

私の1st Seasonの最終戦歴は43勝8敗でした。この8敗の内4敗くらいは画面が停止してどうしようもなくなったので更新したら負けが一つを多く表示されていました。たぶんサーバー側に接続エラーが起きると先に更新したりそのページを閉じた人の負けが一つ増える仕組みなんだと思います。3月8日から2nd Seasonになったので戦歴がリセットされてしまいました。

パソコンの処理速度に自信のある方はぜひ試してみてはいかがでしょう?自分のパソコンがどれくらいなのか分かる指標になると思います。
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    パソコンやスマホなどのガジェットに興味があり、大学で情報工学の勉強してシステムエンジニアに。ブログ歴は15年以上。ITの専門的な知識はそこそこあり、国家資格の情報処理技術者試験のスキルレベル4「情報セキュリティスペシャリスト」や「ネットワークスペシャリスト」などを取得。

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    COMMENT TO THIS ENTRY

    OC常用ですか。
    Pen4はもう型落ちですよね…
    Core2イイナー

    3127

    糞セレ使ってる俺が居る

    3255

    PentiumMの1.76Gでセンチュリオンの2.66?に勝った。
    それだけ|д・)

    3341

    上のアドレスをクリックするとインテルのウェブサイトのトップページに飛ばされた。もう終了したのかも。

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