Apple 曲名をしゃべる第3世代iPod shuffleを発売!

Appleは2009年3月11日、コンパクトな携帯音楽プレーヤー「iPod shuffle」の第三世代モデルを発表した。4GBのフラッシュメモリーを備え、カラーはシルバーとブラックの2色を用意する。発売はオンラインのApple Storeでは本日からで出荷予定は3~5営業日、Amazonでは3月13日より発売開始予定となっている。
第3世代モデルでは小型化してデザインを刷新し、曲名の音声読み上げに対応した。メモリー容量は従来最大だった2GBから4GBに容量アップして価格は8800円となっている。

新機能として曲のタイトルやアーティスト名、プレイリスト名を読み上げる「VoiceOver(ボイスオーバー)」機能を新たに採用した。これにより従来のiPod shuffleでネックだったディスプレイのない不便さが解消されている。対応言語は日本語、英語、チェコ語、オランダ語、フランス語、ドイツ語、ギリシャ語、イタリア語、中国語(北京語)、ポーランド語、ポルトガル語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語の14カ国語。

本体は従来モデルの約半分で高さ45.2×幅17.5×奥行き7.8mm。本体の重さは10.7gと非常に小さく軽い。ボディーはアルミニウム製で、本体裏側にはステンレススチール製のクリップが付く。本体には電源スイッチと、曲順通りの再生/シャッフル再生を切り替えられるスイッチのみを装備。再生、停止、曲送り/戻し、プレイリストの切り替えやボリューム操作はイヤホンコードのリモコンボタンで行う。
リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、1回の充電で10時間再生できる。また、2時間の充電で80%充電可能。対応オーディオフォーマットはAAC(16~320Kbps)、MP3(16~320Kbps)、MP3 VBR、Audible(フォーマット2、3、4)、Apple Lossless、WAV、AIFF。イヤホンはコントローラー付きの「Apple Earphones with Remote」が付属する。Macなどとの接続はiPod shuffle USBケーブルを使用する。対応OSは、Mac OS X 10.4.11以上、Windows Vista/XP SP3で、ともにiTunes 8.1以上が必要。

その他のiPodとの比較画像
個人的感想
今回の第3世代iPod shuffleはなかなかすごいですね。今までディスプレイがないことでネックだった曲のタイトルが分からなくなってしまう問題をVoiceOverという新機能の音声読み上げによって解消しましたね。サイズも高さ45.2×幅17.5×奥行き7.8mmとものすごく小さくしてきたことも驚きました。ただし、価格設定はどうなんでしょうね。今現在Transcend T.sonic 320でも分かるとおり選ばなければ8GBが5000円以下で買える時代なので、4GBの第3世代iPod shuffleが8800円という価格設定は少し高めともいえるかもしれません。
それと一つ気になる点として再生、停止、曲送り/戻しなどの操作はイヤホンコードのリモコンボタンで行うとなっていますが、これはつまりイヤホンは変えられないことではないか?またはイヤホンを変えたら曲送りなどはできず再生と停止だけになるような気がするんですが、そこら辺はどうなんでしょうね。
しかしながら、その小ささは目を見張るものがあり、小さいプレーヤーを欲しい人には買いかもしれませんね。
写真からしてイヤホンは変更できなさそう
それにしても小さいな
値段が5000円程度なら買うと思う
え、イヤホンジャック・・・ん・・・?
FLACに対応してれば買うんだけどな
読み上げか・・・どうせならミクで頼む
リモコンだけ別売りとかならないかな
音悪すぎ・・・
>-アップルは・・-
>音悪すぎ・・・
うーんイヤホン変えて、mp3 320kで取り込んだら結構よくなるよ
アップル元から嫌い・・・
ソニーのウォークマンが音質よくていい!!
ウォークマンからiPodに変えたときの音質の悪さにはビックリしたな・・・
ipod音質悪いってマジか?
買おうかと思ってたがやっぱやめとこうかな