SONYがPSP goの1万円値下げを発表!値崩れで最安値が15000円に!

ソニー・コンピュータエンタテインメントは、携帯型ゲーム機「プレイステーションポータブル(PSP)」シリーズの現行最新機である「PSP go」を値下げすると発表した。今回の価格改定の影響でPSP goの値下げ価格は1万円で定価は16,800円となる。
PSP goの特徴はUMDドライブを廃し、代わりに16GBのフラッシュメモリを搭載している。その他にも操作ボタン等をスライドで出すスライド式スタイルに変更したほか、新たにBluetooth搭載など、さまざまな部分で大幅な改良が行われている。

昨年の11月1日から販売を開始した新型PSPことPSP goですが、発売より1年ほどでものすごい価格改定が起こりました。その影響で価格.comの最安値で販売当時の定価から45%offの15,000円まで落ちているようです。

価格.comの最安値によるとピアノ・ブラックだけでなく、パール・ホワイトも15,000円で販売されている。
PSP-3000シリーズが15,000円台で販売されているところを見ると、PSP goとPSP-3000がほぼ同価格で販売されていることになります。
今回の個人的感想
それにしても1万円引きですか~。定価から10,000円もの値引きとはPSP-2000やPSP-3000のときのことを考えるとあまりにも大きな値引きと言えます。今回のPSP goの思い切った値下げを見るとそれほどPSP goが売れていないということなんでしょうかね・・・。
まあ今回の一軒でPSP goの敷居が一気に低くなったことは間違いないでしょう。個人的にはダウンロード販売のみのPSP goにはそれほど魅力を感じないのですが、この価格設定なら中には欲しい人も出てくるでしょうね。
アーカイブス専用機にいかがでしょうか?自分はそのつもりで買うつもりです.
つうか、この期に及んでまだ「外付けUMDドライブ」を売らないのが不思議で仕方がない。
「ダウンロード販売のみ」よりは「家出インストール、外でエンジョイ」の方が敷居が低いと思うんだが……。