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最新アクションカメラAKASO Brave8 Liteのレビュー!HDR撮影やHindSightにも対応!

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今回はAKASOの最新アクションカメラであるAKASO Brave8 Liteについてのレビューを書きたいと思います。Liteという名前から廉価版のように思われるかもしれませんが、Brave8 LiteはSONY製のIMX577 1/2.3型センサーを搭載し、高画質な4K60fps動画を撮影はもちろん、HDR撮影やHindSightなどBrave8にはない機能も追加されています。

性能も優秀で4K60fps撮影、IPX8の防水性能、外部マイク対応、手ぶれ補正SuperSmooth、HDR撮影などに対応しています。AKASO Brave8 Liteの販売価格についてはAmazonにて29,999円で販売されています。Amazonなので送料は無料です。

アクションカメラAKASO Brave8 Liteのレビュー

AKASO_Brave8_lite_003.jpg AKASO Brave8lite アクションカメラ - Amazon.co.jp AKASO Brave 8 4K60fps 48MP SuperSmooth Action Camera | 8K Time-Lapse Sports Camera

デュアルスクリーン

2.0インチのタッチスクリーンと1.22インチのフロントスクリーンを採用したBrave8 LITE。この2つの前後スクリーンはプレビュー時に自由に切り替えることが可能です。

IPX8本機10M防水

IPX8防水機能付きだから、水場での撮影にも対応しています。単体であれば水深10m/33フィートの深さまでOK。専用のケース(一部リターンのみセット)を装着することでなんと水深60mの場所でも問題なく撮影が可能です。

スーパースムーズ手ぶれ補正

Brave8 LITEは、SuperSmooth手振れ補正により、まるでジンバルのように手ブレを補正してくれます。 移動中でもなめらかな映像を提供。

4K60fpsアクションカム

高性能チップと独自の7層レンズによって、まるで映画のような色彩豊かな美しい映像を簡単に撮影できます。4K60fpsでのHDR撮影が可能で、野球やスノーボード・スケボーのようにスピード感の溢れる場面でもなめらかさを失いません。

仕様

型番
Brave 8 Lite
サイズ
64 x 45 x 35mm
重さ
114g
開口
F/2.8
FOV
150°
ズーム
最大 4X
ビデオ解像度
4K60fps
静止画解像度
20MP
コーデック
H.264 / H.265
素材
プラスチック、シリコン、ガラス
バッテリー容量
1150mAh
バッテリー持続時間
4K動画で90分、1080P動画で150分
ネットワーク
Wifi2.4Ghz/5Ghz、RF2.4G
防水等級
本体IPX8、リモコンIPX4
使用温度
-5~46℃
外部マイク
Type-Cポートの外付けに対応(別売り)

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パッケージは黒を基調としたデザインで、上部にアクションカメラが見えるかっこいい箱に入っています。黒い部分の紙質もよく、銀の箔押しとアクションカメラのイラスト部分はエンボス加工がされており、かなりこだわった作りになっています。

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裏面です。裏面にはSNSアカウントの情報や、中にはいっているアイテム一覧などがあります。

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箱の下側からOPENするタイプになっています。下側には認証マーク類が描かれています。

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箱を開けるとこの様な感じでアクションカメラが入っています。

内容物

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  • アクションカメラ
  • カメラフレーム
  • バッテリー
  • 充電器
  • USBケーブル
  • 時計型リモコン
  • スパナx4
  • ヘルメットマウント2種
  • バックルマウント
  • Jフックマウント
  • Eマウント
  • Cマウント
  • Dマウント
  • Fマウント
  • Aマウント
  • Hマウント
  • テザー
  • レンズクロス
  • 両面テープ
  • クイックスタートガイド

アクセサリー

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カメラフレームに取り付けられる交換用のパーツです。色々な場所に取付可能なようになっています。

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ヘルメットマウントと交換用の粘着テープです。

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巻き付けて使用するバックルマウントです。

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レンズクロスと結束バンドとワイヤーです。落下防止などに使えます。

バッテリー

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バッテリーは2個付属しています。バッテリー容量は1550mAhとなっています。Brave8とBrave8 Liteのバッテリーはサイズが一緒で互換があり、そのまま使えました。

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充電台も付属しており、このように2個同時に充電できます。充電はUSBによって給電します。ちなみに本体のUSB Type-Cからも充電可能なので、出先で電池切れになっても充電台がなくても本体でも充電は可能です。

リモコン

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時計型リモコンです。動画撮影や写真撮影をリモートで行うことができます。

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背面にはUSB Type-Cで充電できるようになっています。

説明書

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説明書です。説明書はシンプルなデザインになっています。

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説明書はイラストだけでも理解できるようになっています。

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もっと詳細なユーザーマニュアルを見たい場合はPDFファイルをダウンロードすることができます。こちらの説明書には詳細な説明が書かれていました。

カメラフレーム

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カメラフレームです。カメラフレームをつけると下にあるマウントを交換することで色々な場所に取付可能になります。

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取り外した状態です。カメラフレームを使えば、様々なマウントや1/4ネジなどで三脚に取り付けたり、色々な場面で使えるので使い勝手が大幅に向上します。

メタルフレーム

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別売りでメタルフレームも用意されています。プラスチックのフレームだと少し弱い印象でしたが、メタルフレームは剛性が高く、高級感がありとても良いです。メタルフレームは上部と横にコールドシューを搭載しており、プラスチックの標準フレームに比べて拡張性も大幅に上がっています。カメラの取り外しも上にスライドさせて、簡単にカメラの取り外し、取り付けが可能となっています。

Brave8 Lite本体

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Brave8 Lite本体です。サイズ感は一般的なアクションカメラと同じで小型です。グレーを基調としたシンプルなデザインとなっています。

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全面にはフロント液晶とカメラ、動作インジケーターなどがあります。

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横からの画像です。横にはスピーカーがついています。

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フタを開けるとmicroSDスロットとUSB Type-C端子があります。蓋の裏面には防水用にしっかりとしたシリコンがついています。

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反対側にはMボタンが付いています。

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背面には液晶と充電インジケーターがついています。

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上部には電源ボタンと録画ボタンがついています。

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下側にはバッテリーを入れる場所があります。こちらもシリコンの裏蓋で厳重になっています。ロック機構で横にスライドしないとあかないフタで水が入らないような安心設計になっています。

Brave8とLiteの違い

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色味やデザインの細部については異なる部分はありますが、サイズ感などはほとんど一緒です。性能については少し異なっています。

機能 Brave8 Brave8 Lite
センサー 1/2型CMOSセンサー (SONY製) 1/2.3型センサー (SONY製 IMX577)
スローモーション 16倍 8倍まで
リモコン 液晶付き ボタンのみ
ビデオ機能 - 4K HDR、HindSight
タイムラプス 8K 4K
静止画解像度 48MP 20MP

HindSight機能とは、簡単に説明する録画ボタンを押す15秒前から撮影がでできる機能です。これにより大事な瞬間を逃さずに撮影できます。

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Brave8 Liteの映像について

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Brave8 Liteの映像についてですが、従来のBrave8の1/2型SONY製CMOSセンサーと比較して、Brave8 LiteはSONY IMX577 1/2.3型というSONY製のセンサーを搭載しています。スペック上のセンサーサイズは小さくなっていますが、実際に比較してみた印象としては従来よりも細部が鮮明な映像のように感じます。これは搭載されている高性能Ambaチップ+7GレンズやIMX577のセンサーが優秀なのかもしれませんね。

実際にBrave8とBrave8 Liteを同じ器具に固定して同時撮影したものを横に並べて編集した比較動画を作ったのでそちらをご覧いただけると分かりやすいと思います。

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Brave8 Liteでは細部のボヤボヤした感じがなくなって、くっきりした映像を撮れるようになりました。色についてもコントラストがはっきりした色合いになっています。画面も全体的にBrave8 Liteの方が明るいです。

ただ、Brave8 Liteの方がたまにブロックノイズのようなものが出るのが気になります。これについてはSuperSmoothをかける前の映像では発生していないようなので、SuperSmoothを使用することで再エンコーディングされて画質が少し落ちていそうですね。

手ぶれ補正について

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Brave8 Liteの手ぶれ補正についてはSuperSmoothの機能をスマホ側のアプリで処理する必要があります。実際にSuperSmoothを使った状態と、通常の手ぶれ補正が効いていない状態の動画を比較した動画を作成したので、そちらを観てもらうとわかりやすいです。

SuperSmoothを使用すると少しだけ映像の画角が狭くなり、大幅に手ブレを抑えた状態の映像となります。歩いている状態や走っている状態でも横揺れなどをほとんど気にならないレベルに補正してくれます。

SuperSmooth自体はかなり高品質な手ぶれ補正により、動画のブレをほとんど抑えてくれれます。ただし、SuperSmoothの問題点としてはアクションカメラ単体では手ぶれ補正がほぼ効かず、アプリによる処理を前提としており、アクションカメラから動画をPCに直接移しても手ブレ補正が効いていません。そのためアクションカメラからすぐにPCに動画を移動して動画編集したいという用途には向きません。

近年ではスマホで編集やタブレットで編集する人が増えており、そういうユーザーにとってはこの点は問題にならないですが、PCユーザーにとってはちょっと面倒ですね。一度スマホで処理をしてからPCに転送しないといけないので手間が増えます。

水中撮影について

IPX8の防水性能を持っているので、撮影には水中用ケースなどは必要ありません。そのまま水に沈めて撮影することが可能となっています。実際にBrave8 Liteを川に沈めて撮影してみました。映像を見てもらえるとわかるのですが、川の中でもきれいに撮影できました。

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偶然ですが、うなぎの稚魚らしきものも撮影できました。こんなところにもうなぎがいるんだと驚きました。

HDR撮影について

HDR撮影も可能で、通常では白飛びしてしまうようなシーンでもきれいに映像を撮影可能です。実際にHDR撮影と通常撮影したものを比較した動画を作成したのでご覧いただけると分かりやすいと思います。通常動画では白飛びしてしまって何があるかよくわからない状態でもHDR撮影の映像ではしっかり映っています。HDR撮影についてはBrave8には搭載されておらず、Brave8 Liteだけの機能となっています。

スローモーション撮影について

AKASO Brave8 Liteは、スローモーション撮影が可能になっています。スローモーションは2倍、4倍、8倍が撮影可能です。Brave8のときは16倍まで撮影できましたが、Brave8 Liteは8倍までとなっています。実際に撮影したスローモーション映像を見てみるととても面白いです。スローモーションで撮影すると普段見えないような水の流れがはっきりと見えますね。

その他のAKASOのアクションカメラのレビュー

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AKASOのアクションカメラについてはBrave8やBrave7なども書いています。興味のある人は是非こちらの記事もご覧ください。

AKASO BRAVE8アクションカメラのレビュー! IPX8の本体防水アクションカメラAKASO Brave7のレビュー!

今回の個人的感想&まとめ

今回はAKASOの最新アクションカメラであるAKASO Brave8 Liteについてのレビューを書きました。以前からBrave7、Brave7 LE、Brave8とレビューをしてきましたが、その中でもBrave8 Liteは正直にすごいと思いました。もちろんBrave8の方がスローモーション16倍撮影や、リモコンが液晶付きだったり充実していますが、Brave8 Liteの映像の鮮明さは個人的に気に入りました。

スペック上のセンサーサイズではBrave 8の方が1/2型センサー、Brave8 Liteは1/2.3型センサーなのでBrave8の方が高性能なのですが、実際にBrave8 Liteの映像の綺麗さや鮮明さを見ると、個人的にはLiteの映像のほうが好みですね。これはSONY製のセンサーIMX577が優秀ということなんでしょうけど、センサー次第で映像の印象はかなり変わってきますね。

手ぶれ補正についてはSuperSmoothを使用することでかなり効果があります。ただし、SuperSmoothはスマホなどで一度処理をしないといけないため、アクションカメラで撮影した動画をすぐにPCで編集したい場合は手ぶれ補正が効いていない状態の映像となります。SuperSmoothについてはアクションカメラ単体で処理できないので、手ぶれ補正が必要な場合はスマホやタブレットなどが必須となります。

今回Brave8 Liteを使ってみて思ったのが、総合力の高いコスパの良いアクションカメラに仕上がっていますね。30000円を切る価格設定でこれだけ高画質で高クオリティな動画を取れるアクションカメラはないでしょう。液晶についても両面についているデュアル液晶仕様ですし、色々な場面で活躍してくれます。今一番コスパの良くておすすめのアクションカメラです!

  • コスパの良いアクションカメラ
  • SONY製IMX577 1/2.3型センサーを搭載で高画質
  • IPX8の防水性能で水の中もOK
  • SuperSmoothはアプリを経由しないといけない

ぜひコスパの良い高画質撮影ができるアクションカメラを探している人はAKASO Brave8 Liteを購入してみてはいかがでしょうか? AKASO Brave8 Lite 公式サイト

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パソコンやスマホなどのガジェットに興味があり、大学で情報工学の勉強してシステムエンジニアに。ブログ歴は15年以上。ITの専門的な知識はそこそこあり、国家資格の情報処理技術者試験のスキルレベル4「情報セキュリティスペシャリスト」や「ネットワークスペシャリスト」などを取得。

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