30日連続使用可能なスマートウォッチCORN WB05のレビュー!

今回紹介するのはバッテリーの持ちが最強のスマートウォッチCORN WB05を紹介したいと思います。スマートウォッチは近年普及しつつありますが、その最大の問題点はバッテリーの持ちの悪さです。持ちの悪さで言えばApple Watchなんかは1,2日しか持たないなんてことが多々あります。
しかし、今回紹介するスマートウォッチCORN WB05はなんと90日間のロングスタンバイと、30日連続使用できる驚異のバッテリーの持ちの良さを誇っています。スマートウォッチを頻繁に充電する時代はもう終わりです。
購入場所はGearBest
GearBest.comを使って海外からスマホやガジェットなどを安く買い物をする方法!今回のスマートウォッチCORN WB05の購入場所はGearbestです。GearBestは海外からスマホやガジェットなどを安く輸入したいときに便利なサイトなので、こういうガジェットを輸入する際によく活用しています。日本では売っていないような珍しいガジェットも売っています。クレカがあれば日本からでも簡単に輸入することができるので非常におすすめのサイトです。
スマートウォッチCORN WB05のレビュー

90日間のスタンバイ
CORN WB05は、最新の低電力チップNRC52840 CPU + 340mAhの大容量バッテリーを搭載し、90日間の超ロングスタンバイと30日間の毎日の使用をサポートしています。これは業界初です。市場に出ている普通のスマートウォッチは、7〜15日しか持ちません。通常のBluetoothコールウォッチは、1〜2日間のみ使用できます。
AMOLED HDスクリーン
CORN WB05は、最大390 * 390の解像度の1.2インチフルAMOLED高解像度画面を使用します。原材料はHuaweiのオリジナル画面からのものです。通常のスマートウォッチに比べ、表面に近い表示効果で、さまざまな使用環境で画面に表示される情報を読みやすくなっています。
デュアルBluetooth
CORN WB05は手を解放し、Bluetooth通話をサポートします。特に、宅配、持ち帰りまたは運転、非プライベート通話の場合、電話を裏返す必要がなく、ユーザーに非常に便利な時計通話体験を提供します。
ワイヤレス磁気充電
正確な充電とより便利な操作のための独創的なデザイン。
8つのスポーツモード
屋外ランニング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、屋内ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、登山、無料トレーニング
IP67防水
CORN WB05は通常の生活防水をサポートし、汗や雨の飛散を防ぎ、日常の着用ニーズに対応します。
15のUIウォッチフェイス
CORN WB05は15の無料のUIウォッチフェイスをサポートしており、さまざまな場面で使用でき、さまざまな衣装にフィットします。必要に応じて変更できます。
仕様
- モデル番号
- WB05
- スクリーン
- AMOLED
- Bluetoothバージョン
- Bluetooth 5.0
- スクリーン解像度
- 390×390
- 液晶スクリーンサイズ
- 1.2 inch
- RAM
- 256K
- チップ
- NRC52840 + BK3266
- バッテリー容量
- 340mAh
- 充電時間
- 2時間、寿命30日
- IPの評価
- IP67
箱

箱は白を貴重としたシンプルなデザインです。

輸入した製品なので説明も全て英語でした。

箱を開けるとこのような感じです。
内容物

内容物は以下の通りです。
- スマートウォッチ本体
- ベルト
- 充電台
- 説明書
ベルト

時計のベルト部分はシリコン素材の柔らかいものになっています。穴の数も多めで微調整しやすくなっています。
説明書

説明書は結構厚めになっています。説明書には英語はもちろんですが、日本語の説明も書かれていました。
スマートウォッチ本体

スマートウォッチ本体です。初期状態ではシールが貼られています。

裏面には心拍計のセンサーなどが搭載されています。2つの金属端子は充電用のものになります。

ベルトを付けた状態です。右側にボタンが付いています。

シックでかっこいいデザインに仕上がっています。本体は少し厚めではありますが、軽量なので腕につけて邪魔になることはありません。
表示デザイン

時計表示です。液晶は丸型でベゼルは狭めなのでちゃんと時計の用名デザインになっています。アナログ表示もかっこ良いですね。中の円には心拍計と歩数計も表示できるようになっています。

時計の表示は色々と変えることができます。

運動計測・心拍計

運動量も表示可能です。

睡眠時間の測定もできます。

心拍計も搭載しており、1時間毎に自動的に心拍を測定して記録することができます。
電話をかけて通話できる

スマートウォッチがスマートブレスレットと違う点としては、電話をかけてスマートウォッチで会話することができる点です。このように電話することができます。電話番号を登録しておくこともできるので、ワンボタンで電話をかけることもできます。
機能一覧

基本的にこのスマートウォッチはタッチパネルになっており、タッチ、スワイプ、横のボタンで操作することができます。機能については電話を掛ける「ダイヤル」、電話番号を登録できる「連絡先」、TwitterやLINEメッセージの通知を受け取れる「メッセージ」が使えます。

「今日のスポーツ」では移動距離や歩数、消費カロリーなどを表示できます。「運動モード」は屋外ランニング、屋内ランニング、屋外ウォーキング、屋内ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、登山、無料トレーニングなどの任意にモードを選択できます。「座りすぎ通知」は座りすぎを通知してくれる機能です。

「音楽コントロール」では再生中の音楽の操作を行うことができます。「遠隔取り」はスマホのカメラを遠隔でシャッターを切ることができます。「掲載を探す」はスマホを鳴らして場所を教えてくれます。

「心拍計」では心拍を測ることができます。心拍は任意の時間ごとに自動計測もしてくれます。「睡眠」では睡眠時間の計測を行ってくれます。アプリ側で睡眠の深さなどもチェック可能です。「ペア」はスマホと連動させるときに使用するQRコードなどを表示してくれます。

「アラーム」ではアラームを設定することができます。「ストップウォッチ」ではストップウォッチが使えます。「ライト」では画面を白く光らせてライトのように使うことができます。

「ライト」を有効にした状態です。実際のライトに比べると少し弱いので光が無いよりはあったほうがマシなレベルですが、何かの役に立つかもしれません。

その他のの設定画面です。画面の明るさや電池残量の確認も行えます。
充電台

充電台です。充電台はUSBに接続して使うことができます。ケーブルは比較的短めです。

充電台とスマートウォッチは磁石でくっつくようになっています。ただし、充電台とスマートウォッチの接点は固定されているわけではないので、簡単に回ってずれてしまうことがありました。この点は改善される事を望みます。
今回の個人的感想&まとめ
今回はスマートウォッチCORN WB05のレビューでした。今までもスマートウォッチを何個かレビューで記事を書きましたが、今回のスマートウォッチのCORN WB05は本当にすごいと思いました。デザインも15種類から選べますし、円形AMOLEDフルタッチスクリーンでベゼルは狭目なので、普通の時計のように使えるのが良いですね。デザインもスタイリッシュでかなり気に入りました。ちゃんと高級感もあります。
スマートウォッチってかなり電池持ちが悪いイメージだったのですが、CORN WB05を使ってみるとそんな悪いイメージは払拭されました。普通につけて毎日使っていても全然バッテリーが減らないです。普通に2週間以上使っていますが、バッテリー表示は半分くらい残っていました。スマートウォッチは便利なんだけどバッテリーの持ちが悪くてしょっちゅう充電しないといけないという人にはものすごいおすすめですね。
CORN WB05の評価
- 総合評価
- 4.3
- おすすめ
- 4.5
- デザイン
- 5
- 価格
- 3.5
- 性能
- 4
- 30日連続使用可能なバッテリー
- デザインがかっこいいスマートウォッチ
- 心拍計なども搭載
- IP67の防水に対応
ぜひバッテリー持ちの良いスマートウォッチを探している人はCORN WB05を購入してみてはいかがでしょうか? スマートウォッチCORN WB05を購入する!
UMIDIGI Urunと似ている(同じ)OSですね。
中華のスマートウォッチはOSきょうつうなんですかね?。
>>10959さん
生産効率を上げるためにOSは共通なのかもしれませんね。中華だとメーカーロゴだけ変えているだけの同じ製品とかも多いですし