1万円以下で手に入る10.1インチのAndroidタブレットdtab01を買ってみた!

2013年9月30日まで、docomoが提供している10インチのwi-fi専用のAndroidタブレット端末であるdtab01が、9975円という特別価格で手に入るキャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、ドコモ契約者で「spモード」および「dビデオ」を規定利用期間契約することが条件。ちなみにキャンペーン価格での購入は、1回線につき1回に限りです。
こんなおいしい話はないということでさっそくdtab 01(S10-201w)を入手しました。最初店頭で買おうかと思っていたのですが、どうやらオンラインで簡単に購入することができると分かったのでドコモのオンラインショップで購入しました。オンラインでの購入方法は実に簡単でしたし、購入してから2日後には家に届くという速さでしたので、店頭まで出向くのが面倒な人はオンラインショップを使うといいでしょう。
dtab購入方法と注意点

規定利用期間は、dtab購入月+6か月間(購入日が1日の場合は6か月間)で、規定利用期間中に途中解約などの場合、12,600円の解除料がかかります。 dビデオのお申込みにはドコモUIMカードが挿入可能なdビデオ対応端末をお持ちいただいていることが必要です。 dビデオは、規定利用期間満了日の翌月までの契約が必要です。解約月を含め、最低8か月分(購入日が1日の場合は最低7か月分)の月額料金がかかります。(dビデオは、月途中で契約または解約された場合でも1か月分の月額料金がかかります。)
つまり、9975円で買えるけど、月額500円dビデオに7ヶ月間契約することが条件となる。dビデオは、いろいろな映画やアニメなどが見られるのはもちろん、タブレット以外にPCからも見ることができるので、なかなか使い勝手はいいです。タブレット代が安いのでそれくらい払う価値は十分あるかと。

dtabはドコモオンラインショップからオンラインで購入することが可能です。手続き自体は非常に簡単で、時間もそれほどかからずに購入手続きができます。
dtab -ドコモオンラインショップ
https://www.mydocomo.com/onlineshop/products/TABLET/dtab.html?xcid=OLS_PRD_tablet_dtab_from_CRP_PRD_dtab&online_shop=top
9975円で購入するには、「spモード」および「dビデオ」に契約する必要があります。「spモード」については普通にスマートフォンを使っていれば契約してあるはずなので問題ありません。「dビデオ」の契約についてはMy docomoよりオンラインで契約することが可能です。
My docomo ホーム http://www.mydocomo.com/web/home/index.html?xcid=MYD_TOP_from_CRP_TOP
dtab 01(S10-201w)のレビュー

シンプル&エレガントなアルミニウムボディに、高速な1.2GHzのクアッドコアCPU、10.1インチ(1280×800ドット)のIPS液晶、Android? 4.1を搭載。映像やコミックからショッピングまで、dマーケットを便利に簡単に使えるdtabオリジナルのホーム画面。
OS Android 4.1 メモリ ROM:8GB RAM:1GB データフォルダ容量 約 4.5GB プロセッサ K3V2T 1.2GHz(Quad Core) バッテリー 6020mAh サイズ 約176(H)×257(W)×9.9(D)mm 質量 約633g 製造 Huawei
箱

外箱はdocomoのダンボールで届きました。注文してから2日後に到着しました。

中にはdtabの箱とdtabスタートアップBOOKなるものが入ってました。

dtabを活用するためのポイントがかかれてました。まあ、普通にAndroidタブレットを使ったことがある人にはまったくいらないゴミですが・・・。

dtab自体の箱は白を貴重としたシンプルなデザイン。

箱を開けるとまずはタブレット本体が出てきます。

本体を退けると付属品が出てきます。
本体

タブレット本体。淵が白なため、ちょっと安っぽい印象を受けます。

裏はシルバーと白になっていおり、「dtab」の刻印もされています。左右の上部にはスピーカーが設置されており、再生されるサウンドにはDolby Digital Plusが使用されています。

左側にはイヤホンジャックとmicroUSB端子があります。このmicroUSB端子は充電端子も兼ねています。

右側には音量調節と電源ボタンがあります。

上部にはmicroSDスロットがあります。一応それ以外にSIMカードが入りそうなスロットもあるので、もともとは3G対応端末として売り出すつもりだったのかもしれませんね。
付属品

充電用のACアダプターです。

タブレット用ということで出力が2AでUSBスロットがあり、microUSBケーブルで充電できます。

このタブレットの良いところの一つとして、クレードルがついている点です。もちろん充電はできない簡易置き場程度のものですが、標準でついているのはユーザーとしては非常にありがたいものです。

クレードルを広げた状態。

dtabを置くとこんな感じ。写真立てのような感じです。

横からの画像。

斜め上からの画像。
本体(Android)

dtabの良くない点としてはdtabオリジナルのホーム画面でしょうか。これは起動時のデフォルトの画面でごちゃごちゃ色々と宣伝してくれます。これがなければ普通のAndroidタブレットとそれほど相違ないのですが、まあ安い分我慢しましょう。もちろんGoogle Playストアは普通に使えます。

右下の設定部分をクリックした状態。

設定画面。これは一般的なAndroidと一緒ですね。

デフォルトではほとん内部ストレージには結構余裕があります。

電池の画面では、デフォルト設定がかなり画面が明るい設定だったので、画面の電池使用率が多くなっていますね。

例のあれです。

ここはドコモオリジナル画面だと思います。

dビデオの画面です。映像の種類はたくさんあるので、結構暇つぶしになります。映画やアニメなども結構な数があるので、暇つぶしかなり使えますね。
今回の個人的感想&まとめ
今回のdtabについてはかなり良かったです。それにしてもdtabなにげ10インチIPS液晶でクアッドコアのAndroidタブレットが1万円を切る価格で手に入るんですからね。かなり性能が高くておいしいタブレットだと思います。wi-fiオンリーなので余計な契約などを考えずに使えるのもいいですね。まあ、dtabオリジナルのホーム画面があれですが、普通にGoogle Playストアが使えるので、気にしなければ全然普通のタブレットとして使えます。
ちなみに私の場合はドコモのポイントがあまっていたので全額ポイントで支払いしました。使い道のないポイントの有効活用方法の一つとしても使えますよ。
docomo dtabの評価
- 総合評価
- 3.9
- おすすめ
- 4
- デザイン
- 3
- 価格
- 5
- 性能
- 3.5
- とにかく安いタブレット
- CPUは4コアを搭載
- 背面はメタリックな素材
- 枠が白っぽくて微妙
スマホをドコモで契約している人はぜひdtabを入手してみてはいかがでしょうか?
こんにちは いつもブログ楽しく拝見させていただいてます
突然こんなことをいうのも差し出がましいのですが
自分は今、自身でhtmlのテンプレートを作っているのですが
そこで一番技術力が高くすごいと思っているこのサイトを参考に作っているのですがどうしてもわからないことがありこうしてコメントをさせてもらいました。
もし、お手数でなければお教えいただければ幸いです
・[Menu][Category+](サイト右)のようなリンクのところにマウスを乗せると横にゆっくりズラすやり方
・サイトトップにあるタブ(上下の)にどのようなことをすればゆっくり選択した項目の内容がでたりするようになるのですか?
以上です。お手数でなければよろしくお願いします