5倍高速化!?さくらの新サーバー(第3世代)に移行してみた!

先日、さくらの新サーバーへの移行を行いました。Twitterでは告知していたのですが、記録のために。このブログ自体はFC2のサービスを使っているのですが、jsファイルや画像ファイル、jsonなどの一部ファイルをさくらのサーバー上に置いているので、サーバー移行で高速化してみました。
さくらの新サーバー(第3世代)は、転送量無制限化、5倍高速化、スタンダードプランは容量が100GBから200GB増えて300GBになっています。料金は変わらないので絶対に移行した方が良いです。
さくらの新サーバー(第2世代)に移行しました
さくらインターネットでPHPモジュールモードが使える新サーバーに移転しました!さくらの新サーバー(第2世代)に移行した時の記事も書いています。興味のある人はこちらの記事もご覧ください。
さくらの新サーバー(第3世代)について

ちなみに速度は第1世代から最大で5倍高速化しているようです。すでに旧サーバーを利用している人は新サーバーに移行しても費用はかかりません。性能アップでサイトの表示速度が向上したり、いろいろな面で良いことしかないので、絶対に移行した方が良いです。
速度以外では転送量無制限化で今まで転送量を気にしていた人ももう気にする必要がなくなりました。更にサーバーの容量もスタンダードは100GBから200GB増えて300GBになりました。
さくらのレンタルサーバ | 高速・安定WordPressなら!無料2週間お試しサーバーを検討している人もさくらのレンタルサーバーはだいぶ高速化されて、初期費用無料化されています。価格もお手頃なのでおすすめです。
サーバースペック
CPU Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2640 0 @ 2.50GHz メモリー容量 48GB
CPU Intel Xeon Processor (Cascadelake) メモリ容量48GB
Xeon(R) CPU E5-2640はBroadwell-EPで2016年頃のCPUですが、新サーバーのCascadelake Xeonであれば2020年頃のCPUということで性能も上がっています。Cascadelake Xeonの型番などは公開されていないようなので、具体的な性能は分かりませんが性能アップはしてそうです。
24ヶ月一括支払い

24ヶ月および36ヶ月での一括支払いを開始しています。プランによっては今まで以上に大幅な値引きがされています。長期的に使うことがわかっている場合は36ヶ月の一括払いもありですね!
さくらの新サーバー(第3世代)に移行する方法!

まずはコントロールパネルにアクセスして「サーバー情報」→「移行ツール」と開きます。私の場合はバックアップ&ステージングを利用していたので、一旦利用解除する必要がありました。
2022年2月16日以降に契約したい人はすでに新サーバー(第3世代)なので、移行する必要性はありません。新サーバーへの移行ツールが使用できるのは2022年2月15日以前に契約をした人が対象となります。

SnapUP削除(利用停止)を選択して「解除する」を押して、利用を一旦停止します。

移行ツールのページに戻って「移行の申込みに進む」が押せるようになっているので押すます。

同意にチェックを入れて「移行ツールを実行する」を押します。注意事項は以下のとおりです。
- 移行完了までは、サーバーの全機能がご利用できません。
- 移行ツールの実行後、 キャンセルや中断はできません。
- OS等のバージョンアップに伴い、意図した動作にならない場合があります。
- 移行できない設定があります。

「サーバー移行中です」と表示されたらあとは待つだけです。サーバー移行中は管理画面にログインできなくなります。ログインしようとすると「サーバー移行中のためにご利用いただけません」という表示がログイン画面に出ます。

移行が終わるとサーバーコントロールパネルにアクセスできるようになります。「お客様のサーバーは最新のサーバーをご利用されています。2022年12月13日に移行が完了しております」と表示されていました。
これで移行は完了です。とても簡単に新サーバーに移行できたので良かったです。ちなみに移行までの時間は約3時間でした。ストレージの使用量は17GBで複数のサイトが乗ってい状態でした。
ちなみに新サーバーに移行するとサーバーのIPアドレスとmysqlサーバーのURLが変更になります。私の場合は一部プログラムのmysqlサーバーのアドレス変更と、CloudFlareのCDNを使っているので、そっちのIPアドレスの設定変更が必要になりました。やることはこれだけだったのでとても簡単でした
さくらインターネットの新サーバーは実際速いのか!?

サイト名 | DOM | LOAD | Finish | TTFB |
---|---|---|---|---|
NetaGear | 428ms | 534ms | 1493ms | 282ms |
NetaGear(新) | 192ms | 341ms | 905ms | 97ms |
Gekiyasu | 1400ms | 2498ms | 3642ms | 1260ms |
Gekiyasu(新) | 521ms | 1747ms | 2944ms | 359ms |
ShopDD | 135ms | 310ms | 4030ms | - |
ShopDD(新) | 139ms | 315ms | 3650ms | - |
これらの速度については開発者ツールにより計測を行い、10回の平均値を記載しています。
激安ShopDD今回はさくらのレンタルサーバーに置いているNetaGearと激安ShopDDの速度を旧サーバーと新サーバーで速度を計測してみました。NetaGearはかなり高速化しました。サーバーからのレスポンスの速度が分かるTTFBが約3倍になっているのが分かります。新サーバーのスペックアップがもろに速度に反映されていますね。
激安ShopDDの方もTTFBが4倍近く高速化しています。これだけの差が出るとは正直驚きました。サーバーを移行して大正解ですし、もっと早くやっておけばよかったと思いました。
ShopDD.jpはメインでFC2ブログのサーバーを使っており、一部コンテンツをさくらのサーバーを使っているので参考として載せたのですが、速度は少し早くなった程度でした。元々ShopDD.jpは高速化をかなりしているサイトなので、さくらのレンタルサーバーに依存している部分も誤差くらいしか差がなかったので伸びはあまりない状態でした。
今回の個人的感想&まとめ
今回はさくらの新サーバーへの移行したという記事でした。さくらの新サーバーへ移行したことでShopDD.jp自体の速度は少し向上、激安ShopDDとNetaGearのサイトについては大幅に表示速度が向上しました。やはりサイトの表示が早い方が良いですからね。
特に近年ではサイトの表示が遅いとすぐにブラウザバックされてしまいます。それだけ表示速度についてはみんな敏感になっているので、今回の新サーバーへの移行によってサイト全体の速度が向上できて良かったです。
しかもさくらのレンタルサーバーは移行がとても簡単になったのが良いですね。前回の第2世代への移行の時は新規にサーバーを契約し直して、手動で移行しなければ早いサーバーを使うことが出来なかったので、かなり大変だった記憶があったのですが、今回の移行ツールが提供されたことでそういった手間もほぼなく新サーバーに移行できます。
ぜひさくらのレンタルサーバーを使っている人は第3世代に移行してみてはいかがでしょうか?サーバーを検討している人にはさくらで新規契約もおすすめです! さくらのレンタルサーバーの新サーバーについて