Bluetooth対応のTourbox Eliteがクラウドファンディング開始!

左手デバイスとして有名なTourBoxの新作となるTourBox Eliteがついに日本でもクラウドファンディングが開始されました。Tourbox Eliteでは、各パーツを刷新し操作性や耐久性を向上、Bluetoothに対応したことで無線での仕様が可能になっています。
クラウドファンディングはCAMPFIREのサイトで実施されており、初日限定の38%OFFのプランも用意されています。一般販売価格は36980円なのでだいぶお得に購入することができます!
左手デバイスTourBoxとは?

米国の左手デバイスブランド「TourBox」は、2018年の発売以来、世界各国のデジタルクリエイターに生産性向上ツールとして認められてきました。2020年に、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」でプロジェクトを公開して日本市場へ参入、イラストレーター、カメラマン、オーディオ・ビデオエディターから熱烈な支持を得ました。
アマゾンでは星4つ半の高評価を得て、左手デバイスのランキング1位に輝き、デジタルクリエイターにとってなくてはならないツールとなっています。
CAPMPFIREでのクラウドファンディング
TourBoxシリーズの最新製品となるBluetooth対応の「TourBox Elite」が、2022年3月1日よりクラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」でプロジェクトを開始します。
TourBox Elite:クリエイターの究極Bluetoothコントローラー先進のハプティクスフィードバックを採用し、各パーツを全面的にアップグレード、そしてソフトウェアの機能がより豊富になりました。カラーはアイボリーホワイト、クラシックブラックに加えて、台数限定のモダンスモークブラックトランスルーセント(半透明)の3つのバージョンを同時発売します。
CAPMPFIREでのクラウドファンディングでの価格設定は以下の通りになっています。初日限定プランが最安です。もし購入を考えているのであれば初日限定で購入するのが最もお得となります。ホワイトとブラックは同価格ですが、モダンスモークブラックだけは価格設定が高くなっています。
- 初日限定の38%OFF ホワイト/ブラック 20,380円 180名限定
- 初日限定の38%OFF モダンスモークブラック 22,980円 80名限定
- 超早割36%OFF ホワイト/ブラック 20,980円 150名限定
- 超早割36%OFF モダンスモークブラック 23,680円 80名限定
- 早割34%OFF ホワイト/ブラック 21,880円 150名限定
- 早割34%OFF モダンスモークブラック 24,480円 80名限定
- CAMPFIRE限定価格 ホワイト/ブラック 23,880円 200名限定
- CAMPFIRE限定価格 モダンスモークブラック 26,480円 200名限定
- TourBox Eliteオリジナルケーブル 52%OFF 1,200円
- TourBox Eliteオリジナルキャリーケース 47%OFF 1,800円
内容物
- TourBox Elite本体x1
- 製品安全ガイド(日本語対応)
- ユーザーマニュアル(日本語対応)
- 保証書
- 単4電池x2
Tourbox Eliteの特徴について

Tourbox Eliteのカラーはクラシックブラック、アイボリーホワイト、モダンスモークブラックトランスルーセントの3種類から選べます。モダンスモークブラックトランスルーセントは本体が透けています。
優れた機能拡張を実現するカスタマイズ機能

TourBox Eliteはコンパクトなボディにわずか11個のボタンとノブ、スクロール、ダイヤルを搭載しているだけですが、驚きの拡張性を備えています。それぞれ形と触感が異なるこれらのキーは、それぞれをシングルクリック、ダブルクリック、または組み合わせることによって、完全なカスタマイズが可能です。
さらに使いやすいマクロコマンドと、1つのキーで10種類の機能を行えるTourMenuで、数百種類の操作ができ、デジタルクリエイターのニーズを満足させます。
各パーツを刷新

TourBox Elite は各パーツを全面的にアップグレードしました。キーは操作感がより良くなっただけでなく、耐久性も高まっています。このほか、UV抗菌で耐指紋のスプレー塗装を施したことで汚れにくくなっています。
ハプティクスフィードバック

没入型の操作体験を提供するため、TourBox Eliteは内部に先進の広帯域モーターを搭載しました。ノブ、スクロール、ダイヤルを回転させるたびに、振動によって目盛りを刻む感覚が指先に伝わり、ユーザーは回転幅を知ることができます。ハプティクスフィードバックは強と弱の2段階から好みに合わせて選択可能で、もちろんオフにすることもできます。
日本市場向けに最適化したコンソール

TourBox Eliteはソフトウェアを日本語対応にし、日本語キーボードの配列を反映させるなど、日本市場向けに最適化いたしました。オーバーレイ型TourMenuも、日本のイラストレーターのための実用的な機能です。
あらゆるソフトウェアに対応

クリエイターの多くは、作業に複数のソフトウェアを使用します。あらゆるソフトウェアに対応するTourBox Eliteは全てのキーをカスタマイズし、異なるソフトウェアでも同じ操作で同様の機能を使用することが可能です。
また、TourBoxコンソールは現在使用しているソフトウェアを判別して、対応するプリセットに自動で切り換えることができます。さらに、デュアルBluetooth採用ですので、異なるコンピュータで異なるソフトウェアを使用している時に、コンピュータとプリセットをシームレスに切り換えらえます。
デジタルイラストレーターのマストアイテム

TourBox Eliteはイラスト制作過程のあらゆる操作をシームレスに処理します。ノブを軽く回すだけで、ブラシの大小、流量、不透明度、硬さの変更から、カンバスの回転と縮小・拡大、ブラシツールのすばやい切り換え、さまざまなパラメーターの調整まで自由自在。全ての操作がより正確に、手の動きに合わせて遅延なく完了します。TourBoxチームが開発した多くのアルゴリズムで、作業を中断することなく一気に完成させることが可能です。TourBox Eliteを左手に持てば、スタイラスペンを持った右手を止める必要はありません。

TourBox Eliteはデジタルイラストレーターの創作体験を飛躍的に向上させ、真のシームレスを実現するデバイスです。11個のボタンとノブ、スクロール、ダイヤルはそれぞれ形が異なり、分かりやすく配置されていて、単独でも組み合わせても使用できます。アジア人の手の形に合わせた人間工学デザインですので、画面から目を離してボタンを探す必要なく、片手で操作することが可能です。
タイムライン調整も楽々正確

Final Cut Pro X、Premiere、DaVinci Resolve、PowerDirectorなどの動画編集ソフトウェアも、ノブやスクロール、ダイヤルを使って、これ以上なく直感的に操作できます。 タイムラインの伸縮・拡大やすばやい移動、速度のカスタマイズ、コマ送り、プレイバック、新しい位置への移動など、TourBox Eliteなら楽々正確に終わらせられます。
また、TourBoxは内蔵したアルゴリズムによって、ユーザーがノブ、スクロール、ダイヤルの調整速度をカスタマイズできます。キーボードによる均一な速度の操作と比べて、編集作業により没頭できます。
すばやく直感的なパラメーター調整

毎日何百枚もの写真の色調整を行うカメラマンにとって、1枚の処理時間を1分でも短縮できれば、それは大きな時間の節約になります。 TourBox EliteはLightroom、Camera Raw、Capture Oneなど、どの画像編集ソフトウェアでも、 1つのノブを回転させるだけで露光、コントラスト、シャドウ、ハイライトなどあらゆるパラメーターの調整ができます。目は写真に集中させたまま、片手で直感的に操作して、作業完了です。
賞金総額100万円のイラストコンテスト開催!

今回のプロジェクト実施に合わせて、TourBoxはイラストコミュニケーションサービス「Pixiv(ピクシブ)」とコラボレーションし、3月1日からPixivにてTourBox Eliteイラストコンテストを開催します。賞金総額は100万円です。
TourBox Elite パッケージデザイン イラストコンテスト」
今回の個人的感想&まとめ
今回はTourBoxの新作であるTourBox Eliteのクラウドファンディングの紹介でした!クラウドファンディングの初日限定プランでは38%オフで購入できるので、欲しい人は初日から購入していたほうがお得ですね。到着は6月頃ということなのでまだしばらくかかりますね。
左手デバイスはイラスト系や映像系などソフトを使用する人にとっては必須とも言える便利アイテムですね。私もYoutubeの動画編集の際には左手デバイスが大活躍しています。もちろんそれ以外にも左手デバイスには任意のショートカットキーやマクロなどを設定できるので、作業効率アップにはもってこいです。
新作のTourBox EliteはBluetoothによる無線に対応したということで、ケーブルを意識せずに使えるようになっています。バッテリーなのかと思っていたのですが、内容物に単4電池と書かれていたのでバッテリーではなく電池動作っぽいですね。個人的にはこの価格ならバッテリーを搭載してくれてもいいのではと思ってしまいます。それでもケーブルを意識せずに使えるのなら電池でも便利ですけどね。
ぜひTourBoxに興味のある人はクラウドファンディングでゲットしてみてはいかがでしょうか? TourBox Eliteクラウドファンディング