ワイヤレス充電対応 VANKYO X400 イヤホンのレビュー!

今回紹介するのはワイヤレス充電規格のQiに対応した完全ワイヤレスイヤホンのVANKYO Alpha X400について紹介したいと思います。VANKYO X400はIPX6の防水仕様となっています。
VANKYO Alpha X400は通常は3980円で販売されていますが、現在はセール価格の2999円で購入することができます。欲しい方はこのチャンスをお見逃しなく!
ANKYO Alpha X400のレビュー

完全ワイヤレス・タッチ操作
VANKYO X400は左右が完全に独立し、ケーブルレスで、動きが制限されないTWS完全ワイヤレスイヤホン。左右耳のタッチパッドで簡単に操作できる超便利の設計で、小型軽量なので持ち歩く時にも邪魔になりません。ご注意:イヤホンを利用前に、充電ピンに覆ったブルーの絶縁シートを取り外してください。絶縁シートを取り外してから正常に充電できます。
Hi-Fi高音質・Type-C&Qi無線充電
6mm大口径のドライバーと金属ダイアフラムを搭載され、自然声に迫るHi-Fi高音質を提供します。SBC・AACコーデックを採用され、高音質の上で低遅延を実現します。●Type-C&Qi無線充電2WAY式で、高速充電機能付き10分充電で1時間音楽再生可能です。
自動ペアリング・Bluetooth5.0
充電ケースを開けてから、2秒後にイヤホンを取り出すだけで自動ペアリングできるTWS bluetooth イヤホンです(イヤホンの指示ライトは赤色と白色交替に点滅している時にイヤホンを充電ケースより取り外す)。※「初めに本製品を利用したら、携帯のBluetoothデバイスで「Alpha X400」を選択し接続完了すると、2回目以降は自動ペアリング実現」 また、Bluetooth5.0対応による転送速度と音質の向上だけではなく、接続の安定性もアップし、快適なオーディオ音声を体験できます。
両耳優れた通話音質・長時間再生
両耳通話機能が付き、 左右両方のイヤホンに100 dB以上の高感度マイクを内蔵、クリアな通話音声が聞こえます。(両耳動作時間5時間/ケース合わせて30時間音楽再生)。満充電で片耳使用する場合に、付属品の600mAh充電ケースを合わせて使うと最大52時間の音楽再生が可能で、3日以上も充電必要ないです。
超軽量・フィット感抜群
片耳の重量はわずか4gで、人間工学に基づいた設計で耳にフィットする快適な装着感を実現したVANKYO X400 TWSワイヤレスイヤホンです。
仕様
- 型番
- Alpha X400
- Bluetoothバージョン
- Bluetooth 5.0
- Bluetoothプロファイル
- HSP /HFP /A2DP/SPP/AVRCP
- サイズ
- 60mm*56mm*32mm
- コーデックタイプ
- SBC・AAC
- 充電方法
- Type-C&Qi無線充電
- 最大通信距離
- 15m(障害物なし)
- 防水仕様
- IPX6防水
箱

箱は黒を貴重としたシックなデザインになっています。

裏面は全て英語で書かれています。

箱のカバーをスライドさせるとこのような感じになっています。

箱にはブランドロゴと「Look Good. Feel Good. Sound Good.」と銀の箔押しになっています。

箱を開けると厳重にイヤホンが入っています。
内容物

内容物は以下のとおりです。
- 充電ケース
- イヤホン
- USB Type-Cケーブル
- イヤーチップ
- 説明書
- 保証書
説明書

説明書は日本語のみの説明書になっています。
保証書

保証は2年間は無償で受けられうようです。
USB Type-Cケーブル

USB Type-Cケーブルです。持ち運びも意識してかかなり短いケーブルになっています。持ち運び用としてこの短いケーブルが付いているのはありがたいですね。
イヤーチップ

イヤーチップはよくあるS/M/Lの3種類ついていました。
充電ケース

充電ケースは黒でコンパクトなサイズ感になっています。表面にはブランドロゴが入っています。

背面にはUSB Type-Cの端子があります。

開けた状態の横からの画像です。ケースとイヤホンには少し隙間があり、取り出しやすくなっています。

上からの画像です。このような感じでイヤホンが収まっています。

正面には充電の残り残量を示すライトも付いています。

充電ケースの金色の部分がイヤホンとの接点で充電する部分になっています。イヤホンと充電ケースは共に磁石になっており、近づけると磁石でくっつくようになっています。
イヤホン

イヤホンはマットな質感で高級感があります。イヤホンにもVANKYOとしっかり書かれています。

裏面には充電用の接点とLRも書かれています。

イヤーチップを外すとこのような感じになっています。
Qi充電

3台同時Qi充電可能なLeconeトリプルワイヤレス充電器にX400を置いてみました。このように充電もワイヤレスで行うことができます。ワイヤレス充電の良いところは、家に帰ってきてスッと充電台の上に置くだけで充電してくれるところですね。そして充電後もすぐに持ち出すことができます。この手軽さは本当に良いです!
3台同時Qi充電可能なLeconeトリプルワイヤレス充電器のレビュー!
VANKYO Alpha X400のレビュー動画
VANKYO Alpha X400のレビュー動画を作成しました。今回紹介したX400と以前紹介したX100との比較を行っています。興味のある人はぜひこちらの動画も御覧ください。よろしければチャンネル登録もしていただければ嬉しいです!
VANKYO X100とX400の比較

VANKYO X100とX400との違いについて説明したいと思います。以前にレビューを書いたX100ですが、X400とは3000円前後で購入できるワイヤレスイヤホンとして同価格帯なので、比較について軽く書いておいきたいと思います。
VANKYOのBluetoothワイヤレスイヤホン Alpha X100 を使ってみた!
防水性能
VANKYO X100とX400の違いですが、まずX100とX400では防水性能が違います。X100はIPX7の防水なので水に沈めても大丈夫ですが、X400はIPX6なので水は沈めることはできず、雨などに耐えられる程度の防水性能になっています。なので防水性能を重視するならX100の方が良いです。
デザイン
デザインについてはX100は光沢のあるデザインで、再生時にイヤホンが光るのでどちらかと言えば若者向けな感じがします。逆にX400はマットな質感と落ち着いたデザインなので大人向けのイヤホンとなっています。
それ以外にも充電ケースがX100ではバッテリー残量を数値で表示してくれるので、残量の詳細がわかるようになっています。イヤホン単体のバッテリー残量もゲージで表示してくれます。X400では3段階のライト表示のみなので大まかなバッテリー残量しか分かりません。
音の傾向
音の傾向についてですが、X100はかなり低音寄りのイヤホンになっています。私が持っているイヤホンの中でも相当低音が強めになっているので、好みが分かれると思います。X400については音はバランスよくでておりどんな人にもおすすめできるフラットな印象です。長時間イヤホンで音楽を聞いてても疲れない、万人受けするイヤホンだと思います。
音質についてX100よりX400の方がいいと思います。音のバランスが良いのもそうですが、音の解像度もX400の方が優れておりクリアに聞こえます。個人的にはX400の方がおすすめです。
今回の個人的感想&まとめ
今回はVANKYO Alpha X400のレビュー記事でした。VANKYOのイヤホンについてはX100を以前にレビューしましたが、X400は防水性能がIPX6と少し下がりましたが、その他の音質などは大幅に向上しているように感じました。やはりイヤホンはIPX7の防水にすると音が犠牲になる部分があるようなので、その点が向上したのは良いことですね。
それとワイヤレス充電規格のQiに対応しているのもいいですね。ワイヤレス充電に対応していれば置いておくだけで充電できるのでケーブルをさす手間がなくて便利です。3000円以下でワイヤレス充電に対応したイヤホンが欲しい人にはVANKYO X400は非常におすすめです。
VANKYO X400 ワイヤレスイヤホンの評価
- 総合評価
- 4.3
- おすすめ
- 4
- デザイン
- 4.5
- 価格
- 4.5
- 性能
- 4
- シックで大人向けのデザイン
- ワイヤレス充電Qiに対応
- 値段の割に音質も良い
- 防水がIPX6までとなっている
ぜひQi対応のワイヤレスイヤホンを欲しい日テオはVANKYO X400を買ってみてはいかがでしょうか? ワイヤレス充電対応 VANKYO X400 Bluetoothイヤホンを購入する!