【コスパ最強】VideoByteブルーレイプレイヤー!低価格ながら市販Blu-rayが再生可能!

今回はコスパ最強のBlu-ray再生ソフトであるVideoByteブルーレイプレイヤーのレビューを書きたいと思います。市販のBlu-ray作品はAACSというコピーガードがつけられており、有料のBlu-rayソフトでなければ再生できません。VideoByteブルーレイプレイヤーは低価格ながら市販Blu-rayが再生可能で、PCで安くBlu-rayを再生したい人におすすめです!
VideoByteブルーレイプレイヤーの販売価格については永久ライセンスがセールで10%オフの4482円です。この価格は他社の有料Blu-rayソフトに比べて半額以下であり、圧倒的なコスパ最強のBlu-rayソフトとなっています。
無料のBlu-ray再生ソフトについて
無料のBlu-ray再生ソフトとして、MPC-HCやVLC Media Playerなどの名前がよく出てきますが、一般的に市販されている暗号化された映像Blu-ray作品は再生できません。暗号化処理されたBlu-rayは、基本的にライセンス料金を払っている有料ソフトを用いて暗号化をデコードする必要があります。
そのためMPC-HCやVLC Media Playerのフリーソフトでは再生できません。パソコンで市販の映像作品のBlu-rayを再生したい場合は有料のBlu-ray再生ソフトを購入しましょう。
VideoByteブルーレイプレーヤーは他社に比べて圧倒的に安い

市販されている映像作品のブルーレイについては、基本的に暗号化処理がされており、有料のブルーレイ再生ソフトでしか再生できません。有名な有料のブルーレイ再生ソフトだとPowerDVD、WinDVD Proなどが挙げられます。しかし、これらの有料のブルーレイ再生ソフトは、PowerDVD Proが7200円でVideoByteブルーレイプレーヤーに比べると料金がかなり高いです。WinDVD Proは2023年4月でライセンス版の販売を終了しました。
VideoByteブルーレイプレーヤーはセール価格で4480円となっており、それらのブルーレイ再生ソフトよりも圧倒的に安いのに、市販のブルーレイが再生できるためコストパフォーマンスはとても高いです。価格は半額以下なので、PCでBlu-rayを再生したいのであればVideoByteブルーレイプレーヤーが一番安く実現可能です。
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VideoByte ブルーレイプレイヤーのレビュー

ブルーレイプレーヤーはマルチメディアプレイヤーソフトとして、レンタル・市販・録画など暗号化されたブルーレイ・DVD動画に対応して再生できるのほか、MP4、AVI、WMVなど様々なフォーマットの動画・音声再生にも対応できます。
- マルチメディアプレイヤー
- 無制限で暗号化されたDVD・ブルーレイを再生
- 無損失で4K/HD動画を再生できる
- 字幕と音声トラックは切り替え可能
インストール方法

VideoByteブルーレイプレイヤーの公式サイトにアクセスし、インストーラーをダウンロードします。インストーラーを起動して「インストール」を押します。
「公式」VideoByte ブルーレイプレイヤー – ブルーレイ、DVDを再生するマルチメディアプレーヤー
インストールが終わるまでしばらく待ちます。

これでインストール完了です。ワンボタンで簡単にインストールできました。
VideoByteブルーレイプレイヤーの機能

これが起動した状態です。VideoByteブルーレイプレイヤーでは、DVD/Blu-rayが再生できる他、動画ファイルも再生できます!

「ディスクを開く」を指定すると、このようにドライブを選択できます。今回はハリーポッターを入れてみました。

ロードにしばらく時間がかかります。

メニューはこのような感じです。Blu-rayのオリジナルメニューは表示できず、簡易的なメニューとなります。

このような感じで日本語音声もしっかり指定できます。

別のBlu-rayディスクもしっかり再生できるか確認するためにインセプションも入れてみました。

しっかり再生できました。機能なども問題ありませんでした。こういうBlu-rayプレーヤーだと再生中は、スクリーンショットとかはできないものが多いのですが。VideoByteブルーレイプレイヤーは普通にスクリーンショットを撮ることができました。
チャプター

チャプター機能もしっかりあります。一覧で表示してくれます。
字幕

字幕の表示もしっかりできます。
スクリーンショット

プレーヤーの下側にあるカメラボタンを押すとスクリーンショットを撮ることができます!こういう機能が標準でついているのは珍しいです。

効果

映像効果の設定もできます。色相、輝度。コントラスト、飽和度、ガンマを自由に設定を変えて、自分の好みの状態で映像を再生可能となっています。
環境設定

環境設定画面です。スクリーンショットの保存場所や保存形式などを設定可能です。その他にもハードウェアアクセラレーションデコードについてや、HDMI/SPDIFオーディオパススルーなどの設定もできます。
料金プランについて
プラン | 月額 | 永久 | BD-DVDリッピングセット |
---|---|---|---|
セール価格 | 2,980円 | 4,482円(10%Off) | 7,774円(35%Off) |
通常価格 | 2,980円 | 4,980円 | 11,960円 |
期間 | 1ヶ月 | 永久 | 永久 |
アップデート | あり | あり | あり |
返金 | 5日間 | 30日間 | 30日間 |
料金プランは一ヶ月の月間ライセンスと永久ライセンスから選べます。2ヶ月以上使用するのであれば金額的に月額ライセンスを選ぶメリットはありません。永久ライセンスを購入したほうが絶対にお得です。通常は4980円ですが、今なら10%オフの4482円で販売されています。
Blu-rayのリッピングもしたい人はBD-DVD リッピング + ブルーレイプレイヤーというセット販売もしています。こちらは通常11,960円ですが、今なら35%オフの7,774円に割引されています。
今回の個人的感想&まとめ
今回はコスパの良いブルーレイ再生ソフトであるVideoByte ブルーレイプレイヤーのレビューについて書きました。VideoByte ブルーレイプレイヤーは市販の暗号化されてるBlu-rayが再生できる有料ソフトとしては4482円と圧倒的に安く、圧倒的にコスパの良いBlu-ray再生ソフトとなっています。
実際に使ってみか印象としても、普通に全く問題なく動作していました。メニューで音声や字幕切替はもちろんですが、チャプターなどもしっかり使えました。Blu-ray再生ソフトとしては必要十分な機能を持っています。それに加えて映像のスクリーンショットが撮れたのも驚きましたね。
従来であればPowerDVD、WinDVD Proなどは7000円以上出して購入する必要がありましたがVideoByte ブルーレイプレイヤーであれば4482円でいいのですからありがたいですね。市販されている映像作品のBlu-rayはAACSというコピーガードがつけられており、これをデコードするには有料のBlu-rayソフトでなければできません。
そのためPCで市販のBlu-rayディスクを再生するには有料ソフトが必須になっていますが、その中でもVideoByte ブルーレイプレイヤーは、他社と比べて半額以下の価格設定なのでかなりコスパの良いBlu-ray再生ソフトに仕上がっていますね。基本的に再生してしまえばどのソフトでも一緒ですし、低価格で市販Blu-rayを再生できるというのはかなり魅力的だと思います。
- 2980円という低価格で市販Blu-rayディスクを再生可能
- ソフトは標準で日本語に対応
- わかりやすいシンプルなインターフェース
- Blu-rayのオリジナルメニューは表示できない
ぜひVideoByte ブルーレイプレイヤーを購入してみてはいかがでしょうか? VideoByteブルーレイプレイヤーを購入する!